ピークデザインのカフをこれからも使い続けたい

ピークデザインのカフをこれからも使い続けたい

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ピークデザインってオシャレだし実用的

きっと写真撮っている人なら一度はピークデザインの商品を検討したことがあるんじゃないでしょうか。

私も実際にカメラストラップにはじまりバッグ、三脚と検討した実績あり。眺めては欲しくなり、我慢してはまた欲しくなる。本当に魅力的。

でも全部買ってたらお金がいくらあっても足りないのです。

そんな私が購入したのがリストストラップのカフ。カメラを手に持ったまま歩いて撮るというリストストラップ派の人にオススメの商品です。

ここではピークデザインのカフについて、私の好きなところと併せて紹介します。

ヘタるまで使い続けたいオシャレで機能的なリストストラップです。

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ピークデザインのカフについて

種類リストストラップ
ブランドピークデザイン
ループサイズ4.5 – 9.7 cm
ストラップ幅1.9 cm
重量36g
カラーブラック / アッシュ / サージ / ミッドナイト
Peak Design CUFFの仕様

ピークデザインのカフは手首にかけて使うリストストラップです。

特徴的なのがアンカーを介してカメラとストラップをつなぐというピークデザイン独自の方式。これによってストラップの着脱が容易になります。ピークデザインの他のストラップと併用する場合など付け替えしやすくとても便利です。

アンカーは付属品として付いてきます。

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カフの特徴

カフ、そしてピークデザインのストラップには他にはない特徴があります。

着脱が簡単

普通、カメラのストラップといえば取り付けが面倒なもの。カメラのストラップ取付部の穴に紐を通したり、金属のリングを通したり、安易にストラップを取り外そうとは考えたくなくなるくらい面倒です。

しかし、ピークデザインのストラップではアンカーリンクシステムという非常に便利な方式が採用されていて、ストラップの着脱がびっくりするくらい簡単

アンカーリンクシステムとは円形のアンカーとそれを接続するホルダーで構成されており、このアンカーとホルダーがワンタッチで着脱できるとってもありがたいシステムです。

ピークデザインのアンカー
赤縁の丸いのがアンカー。カメラにつけておきます。
ピークデザインのアンカーとホルダー
ストラップ側のホルダーにアンカーをハメます。
ピークデザインのアンカーシステム
カチッとなったら完璧。片手でも簡単です。

これによりストラップの着脱が容易になり、例えばピークデザインの他のストラップと併用する場合などは付け替えがしやすくとても便利に使えます。カメラを防湿庫にしまうときにストラップを外しておくなんてことも簡単です。

手首を締めれば滑り落ちない

ストラップは輪っかになっており、そこに手を通して使用します。

輪のサイズは調節が可能で、自分の腕の太さに合わせ締めることができます。

これならカメラから手を離しても、ストラップが手から抜ける心配はありません。

ピークデザインのカフは調節可能
手首に合わせて調節。ぴったりにしておけばカメラを落としません。

手に巻いておくこともできる

カメラからストラップを外したときは、ストラップを手首に巻き付けておけば邪魔になりません。

ストラップに磁石が仕込まれており、手首に巻いて固定できます

あまりカメラからストラップを外すという場面は想像できないですが、きっとこの機能を使う機会がいずれくるはず。それまではオシャレとして巻いておきましょう。

ピークデザインのカフは手首に巻ける
手首に巻けるけど使いどきがいまいち分からない。

カフの好きなところ

カフを使い始めてもう3年が経ちました。

ネックストラップもいいんですけど、やっぱりリストストラップが使いやすい。特にこのピークデザインのカフは見た目も、使いやすさも、自分のカメラライフにもあっていて本当に好き

ピークデザインならではの着脱しやすさ

カメラは防湿庫に入れるタイプ。

防湿庫内にストラップを入れておくのが何となく気持ちが悪いので、カメラを使うときは防湿庫から取り出しストラップを装着。片付けるときはストラップを外して防湿庫に整頓。という運用をしています。

そんなとき、このカフの着脱しやすさがとても便利。おかげで防湿庫内は片付いた状態を保っています。

また、他のピークデザインのストラップと使い回すなんてときは最高に便利。

ピタッとハマる、ぶらさげても問題なし

ストラップ部分は輪っかの長さを調節できるので、手首にピッタリフィットします。

手を下に向けておろして、カメラをぶら下げても抜け落ちることはありません。これなら両手を使いたいときもOK。(ただしユルユルで使ってたら落ちることもあるかも)

また、アンカーに対して、紐の部分がちぎれないか、アンカーがホルダーから抜けるんじゃないかという心配もあるかもしれません。

私が使っている感じではそんな心配はまったくありません。

アンカーは耐荷重90kgということで、通常のカメラを一つ吊るすだけで千切れるようなことはないです。3年間使っていてもアンカーの紐の部分に傷みは見られません

撮るときは手元、撮らないときはカバン

ネックストラップだと常にカメラを首からぶら下げておけます。

ですが私はそれがあまり好きではありません。何となく目立つし首が疲れるから苦手です。

なので、私がカメラを外に持ち出すときは撮るとき以外すぐにカバンにしまいます。撮るときは取り出し、またカバンにしまう。そんな感じ。

そんな私にとってはこのカフがぴったり。

持ち運びにはあまり適しませんが、カメラを使うときにしっかりと仕事をしてくれます

実用的でカッコいいから好き

オシャレなピークデザインのカフを紹介しました。

カメラの種類や撮影の状況等に応じてカメラのストラップに求めるものも変わります。

なので、取り外しが簡単なピークデザインのストラップは本当に便利。

アンカーさえカメラにつけておけば、必要に応じてリストストラップからネックストラップへと変えることも問題なし。

3年間使って思うのは、紹介した実用的な部分と見た目のカッコよさがとても気に入っているということ。本当に好き。

気になったら是非チェックしてみてください。ピークデザインにはカフ以外にもストラップが用意されていますよ。

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