GIZMON Wtulens Lで写ルンです感覚を取り戻す

GIZMON Wtulens Lで写ルンです感覚を取り戻す

2021-11-25

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写ルンですのレンズを再利用しているWtulens L

もう、愛機のミラーレス一眼で写ルンですのレンズが使えるというだけで惹かれるものがあります。

普段使う数万円するレンズではなく、あえて写ルンですのレンズを使う。別に写りが良いわけではない、プラスチック製の小さなレンズをです。

なぜか謎の満足感があります。

「いや僕、写ルンですのレンズを使ってるんですよね」、みたいな。

決してメインで使おうとは思わない。でもたまに遊びで使いたい。そんなレンズがWtulens。最高のおもちゃです

ここではGIZMONのWtulens Lについて紹介します。

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GIZMON Wtulens L の概要

ブランドGIZMON
タイプ単焦点
焦点距離17mm
絞りF16(絞り固定)
フォーカスレンジ0.5m ~ ∞
サイズ直径56mm × 厚さ5mm (マウントにより若干異なる)
重さ約20g
マウントニコン 1 / キヤノン EF-M / ソニー E / マイクロフォーサーズ / 富士フイルム X
GIZMON Wtulens Lの仕様

ウツレンズとはレンズ付きフィルム「写ルンです」のレンズを再利用して作られたレンズです。

そして、Wtulens Lはウツレンズシリーズの中では超薄型の広角レンズ(17mmF16の単焦点)。

画質自体は良くないですが、周辺光量落ちや周辺画像の流れなどもあり、特徴ある写真が撮れます。

レタッチでもフィルムっぽさやレトロ感を出すことができますが、このレンズを使えば物理的に変な写真が撮影可能です。

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※購入の際はどのマウントかを要確認!

UtulensとWtulens

Wtulens L以外にも同じシリーズのレンズが販売されています。

違いは焦点距離やレンズの大きさ、対応マウント、寄れるかどうかです。

頭文字が「U」のUtulens、そして頭文字が「W」のWtulensと読み方は同じ「ウツレンズ」ながら表記が違い間違いやすいのが困るところ。頭文字がUかWか、語尾にLやQなどが付いているかなどをチェックして間違えて購入しないように注意しましょう。

また、写ルンですのレンズではなく、「Kodak スナップキッズ」のレンズを再利用しているKodalensという商品もあります。こちらは30mmF10の単焦点レンズとなっています。

Utulens32mm F16
フォーカスレンジ1m ~ ∞
Wtulens17mm F16
フォーカスレンジ0.5m ~ ∞
Wtulens LWtulensの極薄バージョン
対応マウントが減る
Kodalens30mm F10
フォーカスレンジ1.2m ~ ∞
「Kodak スナップキッズ」のレンズを再利用
その他のウツレンズシリーズ

特徴

Wtulens L の特徴は写ルンですのレンズを再利用しているということ。

つまりは小さく、軽く、安い。そして写りはそんなに良くはない。でも気軽に楽しめるレンズです。

とにかく薄い

直径56mm × 厚さ5mmで約20g(マウントによる)ととにかく薄くて軽いです。

どんなパンケーキレンズよりも薄いし、こんなパンケーキが売っていたらクレームいれるくらい薄い。

軽さは正義。機動力上げてパシャパシャ撮るのが楽しいレンズです。

カメラバッグの片隅に入れておいても気にならないくらい薄くて軽いので、常に持ち歩くのもありかもしれません。

とにかく薄いパンケーキレンズ
薄くて軽いので大きなカメラにつけても機動力が上がります。

とても暗いレンズ

F16とかなり暗いレンズです。

なのでブレるしノイズが多くなったりします。

そして、周辺光量落ちが激しい。

レタッチでいじることなく、自然とダメージのある写真になるのが面白いです。

フレアやゴーストが出やすい

逆光で撮るとフレアやゴーストが出ます。

はじめは面白く感じましたが、すぐに邪魔になりました。それだけ簡単に登場します。

私はきれいとは思えないですが、ただ印象的だなとは感じました。

ウツレンズで逆光撮影
逆光で撮影すると簡単にこうなります。

少しだけ撮影

パッケージの中にはレンズユニットとマウントアダプター、ポーチ、説明書が入っています。

他のレンズと比べたら軽いですが、見た目の想像より10gは重く感じます。意外な重さが安心感を与えてくれる。重量感は安心感なんだと気付かされます。

ウツレンズのパッケージ
黒い円筒状のパッケージが特徴的。
ウツレンズの内容物
中にはこれだけ入っています。説明書の内容もパッと読める量。

準備は簡単。

マウントアダプターにレンズユニットを取り付ける。レンズが付いたらマウントアダプターをカメラに取り付けます。

カメラの設定でレンズなしレリーズをON(カメラによる)にし、露出設定をマニュアルか絞り優先モードに設定。

ウツレンズのマウントアダプターとレンズユニット
レンズユニットをくるくる回してマウントアダプターに取り付ける。

これで準備完了。

富士フイルムのX-T3にWtulens LWtulens Lを装着して何枚か撮ってみました。作例はSNSで「#wtulens」を検索すればたくさん出てくるので参考にしてみてください。

ウツレンズで計算機
とりあえず机の上にあった電卓を。けっこう寄れる。
ウツレンズで撮影
天気が良ければきれいに撮れる。
ウツレンズで机
ピントを気にしないでどんどん撮る。
ウツレンズで夕方
夕日に照らされる時間帯に合うかも。
ウツレンズでソフトボール
転がってるボールに懐かしさを感じたり。
ウツレンズで海
久々に海辺で夕日を撮ってみた。
ウツレンズで鳥居
鳥居が撮りたくなる。

おもちゃ感覚で楽しめるレンズ

撮ってみて分かるのはカッコよく撮ることの難しさ。ただでさえ写真が下手な私にとっては辛いところ。

でもこんなカメラ素人の私でも、適当にパチパチ撮ってるだけでも撮影の面白さは感じれました。

使いこなせれば超かっこいい。ダメでも変な写真が撮れて面白い。

本当におもちゃっぽい。

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